野球はサッカーに負ける?!

“現在、日本シリーズを目前に控えプロ野球は盛り上がっています。
甲子園、ドラフト、プロ野球、日本人はやはり野球好きです。
といいたいところですが、これから10年、
20年経つとサッカーにその人気は追い抜かれそうです。

なぜかというと、子供の6割は今サッカーをしているという現状があるからです。
野球をしている子供は2割。あとの2割はその他のスポーツをしているという統計があります。
一昔前までは7割以上の子供が野球をしていました。ジャイアンツの王、
長嶋を見て野球をしていた子供たちです。その子供が大人になり、
自分の子供に夢を託し野球をさせました。

しかし、その子供が親になったときサッカーをさせているというのです。
色々な角度から調査してみると、どうやら時代背景が関係しているようです。
共働きが多いということがサッカー少年が増えた理由のひとつです。

少年野球はお茶登板があり、
お母さんも一緒に練習に行かなくてはならないのに対し、
サッカーはそういったお茶登板がなく、
子供が1人で通い親は何もしなくていいそうです。

今のママさんとしは自分の子供がサッカーをやってくれた方が楽だそうです。
平日働いて土日は家でゆっくりしたいのに子供のスポーツに付き添うのはしんどいという親が多いようです。
また、サッカーは幼稚園からでも始められるようになってきています。

野球は小学校に入らないとはじめられません。
さらに、少年野球のチームより圧倒的に
サッカーのクラブチームの方が多いようです。
このこともサッカー少年を多く生む要因になっています。

それから、日本代表の活躍もあるでしょう。
ワールドカップに出場できるくらいの実力もついているし、
選手が今風でカッコ良いというのもあります。

最後に経済面から見ても野球より
サッカーの方がお金がかからないようです。
野球はグローブ、バット、スパイク、運動靴、
ユニフォーム、ボールが最低限必要です。
サッカーは極端に言えばボールがあればOKです。
私は野球をやってきた人間です。10年20年先に
野球はどうなっているのかと思うと少し寂しい気持ちになってしまう今日この頃です。

高校野球に「絶対」はない

高校野球を長年見ていて
いつも楽しませてもらっている者です。
年々レベルが上がり、投手も150キロを
投げる投手がいてもあまり驚かなくなってきたし、
打者の豪快な打球も当たり前になってきました。
その影には中学時代のシニアやボーイズといった
育成期間の練習のレベルの向上や筋力トレーニングの
向上などさまざまな要因があります。

しかし、いつの時代になっても高校野球の面白さは変わりません。
それは高校野球には「絶対」がないからです。

例えばそれを象徴した出来事は、
今年の夏の甲子園予選の石川県大会の決勝戦です。
9回8対0でリードしていてもそこから逆転されるということがあったのです。
最後まで諦めず、見事に逆転した星稜高校は本当に見事でした。

他の県大会でも優勝候補が次々に早期敗退していきました。
高校野球に「絶対」は存在しないのです。
勝つチームには、勢い、戦術、そして、チームワークなどがあります。
どうやったらあの強豪校に勝てるのかチームで考えます。
そこが高校野球の面白いところです。バント作戦、盗塁など
足を絡めてバッテリーを揺さぶったりもします。
負けたチームにはスキ、エラー、不振
、油断もあります。

その「まさかあのチームが」というのが面白いところです。
高校野球はトーナメントなのですべて一発勝負です。
その一発勝負というのが面白さを招いている一つの要因でもあります。
さらにすばらしのは高校球児たちは悔しさをバネに成長するところです。
夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭は本当に良いチームでした。
しかし、秋の時点では県大会でコールドで敗退しているチームです。
監督、選手は、秋から冬、そして春から夏まで諦めずに日々努力を積み重ねたのだと思います。
毎日の努力する姿を思い浮かべると胸が詰まります。
私はこの高校野球のドラマを見るのが大好きです。
今後もあっと驚かせるような試合やプレーを期待していきたいと思い、影ながら応援していこうと思います。

スポーツの習い事にも紆余曲折

“男の子が生まれて、スポーツをやらせたいとつねづね考えていました。
最近の傾向か地域柄かこどものサッカーが人気があり、
息子が通っていた幼稚園の課外教室にサッカーもあって、
友達もたくさんやっているし、幼稚園の後そのままできるので、
手軽でよいと、息子に勧めたのですが、体操クラスはやりましたが、サッカーはいやだと言いました。

年長になって急にやりたいと言い出し、喜び勇んで体験を受けさせると、
やりたいとのことなので、年会費を払って入会しました。
しかし一か月もしないうちに、サッカー特有のボディコンタクトが痛いからいやだと言い出し、
やめると一点張りです。

がっかりしてなにか別のものをと、近所にあった野球教室をすすめましたが、断固拒否。
しばらくして、パパが息子とキャッチボールするのが夢だったと、グローブを買ってきました。
公園で遊びでやっていたのですが、息子がプラスチックのバットで軟式のテニスボールでやっているにもかかわらず、
よく打ってよく飛ぶんです。本人も楽しくなったらしく野球をやる!と言い出し、小学2年生の秋から野球教室に通っています。

サッカーがダメだったり野球も最初は拒否だったり、
いろいろあったので、今はりきってユニフォームに
着替える姿をみると母の私の喜びも格別です。

あまり運動しない父母の息子なので、甲子園やプロ、とかは望みませんが、
ひとりっこであることもあり、チームで力をあわせてがんばる体験をたくさんしてくれると嬉しいです。